中国のドローンのメーカ、DJIが、シリコンバレーのタレントを探す。

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 中国のドローンのメーカ、DJIが、シリコンバレーのタレントを探す。 2015年11月6日

 By Juro Osawa、WSJ

 SZ DJI Technology(DJI)により開発された、ドローン、Phntom 2は、2015年9月4日に、ドイツのベルリンで開催された、IFA International Consumer Electronics(ICE)ショーの開催中に披露された。

 あなたが、シリコンバレーの飛び切りの技術者なら、中国のドローン・メーカ、SZ DJI Technology(DJI)が、あなたの家のドアをノックするかもしれない。

 中国の深川に拠点のある、世界の最大の消費者向けのドローン・メーカ、DJIは、パロアルトに、新たな研究&開発オフィスをオープンするという。

 新たな研究所は、2015年に、DJIにより雇われた、2名の上級スタッフ(アンテナの設計をしていた、以前のAppleの技術者、Rob Schlub氏と、自動パイロット・システムの開発をしていた、以前のTesla Motorsの技術者、Darren Liccardo氏)により運営されるという。

 DJIは、Rob Schlub氏とDarren Liccardo氏が、既に、技術者のリクルートを開始していると述べ、オフィスで、最終的に、数十人の技術者を雇用するようだ。

 消費者向けと、企業向けのドローンの両方の市場における競争が激化しているので、DJIは、中国や海外における、研究&開発能力を強化することで、有利な立場を保とうとしている。

 DJIの約4,000名の従業員以外に、約1,500名が、研究&開発スタッフであり、この殆どが、中国の深川を拠点としていた。

 新たに設立された、Palo Alto研究所は、シリコン・バレーのスタートアップに投資するか、あるいは、共同で開発する機会を探すだろうと、DJIは述べた。

 中国のドローン・メーカのDJIは、2015年に、シリコンバレーとの結びつきを強化した。

 2015年5月に、Palo Altoベースのベンチャー・キャピタル会社、Accel Partnersは、ドローンのメーカ、DJIに、7500万ドルを投資し、このドローン・メーカを約80億ドルと評価している。

 DJIは、Silicon Valley研究所を設立し、新たな戦略的なパートナーと共同で開発を開始している。

 DJIは、最近、プロ向けのミディアム・フォーマット・カメラのメーカとして知られている、スウェーデンのカメラとレンズのメーカ、Hasselbladの少数株を購入することに合意したという。

 Hasselbladの画像処理技術は、ドーロンに搭載するカメラとして有用であるが、現在、DJIは、Hasselbladとのコラボレーションの計画に関する詳細を、あまり公表していない。

 「ドイツのベルリンで開催された、IFA International Consumer Electronics(ICE)ショーの開催中に披露された、Phantom 2の紹介ビデオ」

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