ライブハウス(=ハコ)を制する者はLIVEを制する①

  by Sabure Kinkakuji☆  Tags :  

★はじめに

ライブハウスは通称で「ハコ」と呼ばれる。
なぜハコと呼ばれるようになったのか諸説あるようだが、
今回はその話は触れずに話を進めて行きたいと思う。

「ライブハウス」では音楽、お笑い、演劇など様々なイベントが行われているが、ここで書く「ライブハウス」は主に「音楽を中心としたライブイベント」を指す。

筆者である私(わたくし)はハタチを超えてからハコに通うようになった。
遅咲きの「ライブハウスデビュー」であり、戸惑いや困惑も多かった。

・ライブハウスってそもそも「コンサート」と何が違うの?
・どんな服装で何を持っていけば良いの?
・ハタチを超えて足を踏み入れてもよいものなのか?
・・・など

そんな、わたくしだからこそ書ける実体験に基づいた
「ライブハウスデビューで押さえておきたいポイント」を
「初心者向けに」
書いていきたいと思う。

ちなみにタイトルにある言葉は筆者の実体験に基づき生まれた言葉である。

★「ライブハウス」って「コンサートホール」と何が違うの?

ここで書く「ライブハウス」とは前述した通り。
ライブハウスではコンサートホールと違い
オールスタンディング形式(立ち見)で行われることが多い。
座席番号がないため、入場は整理番号順となる。

この点が「ライブハウス」と「コンサートホール」との大きな違いである。

また、コンサートホールのように「何万人収容」というハコはない。
数10人~100人程度しか入らないような小規模なハコや
1000~2000人以上を収容する中規模のハコがライブハウスの大半である。

★ハコの場所を確認する


”最寄駅”はどこなのか?”何番出口から出るのが最短ルート”なのか?など
コンサートホールと違い、小規模なハコは分かりにくい場所に立地していることも多いので前日までに調べておくのがベスト。
※画像は老舗のライブハウス「渋谷La.mama」

★ハコの収容人数(=キャパ)を確認してみる


キャパを確認することでそのライブの規模を知ることができる。
「小規模なのか中規模なのか」ということを確認するだけでも
ライブに臨む心積もりができる。
ハコのHPにはフロアガイド図が見れるページもあり、
ハコの作りを確認することもできる。


※画像は「渋谷CLUB QUATTRO」柱でステージが見えない位置がある。

★「開場時間」「開演時間」を確認する

「開場時間」はハコに入場できる時間。
「開演時間」はライブがはじまる時間。

ライブハウスでは「オールスタンディング」で行わる興業が多いため
「席あり」のコンサート会場へ行くような心積もりでいると大変な目に遭う。
入場は整理番号順なので前の方で見たい人は絶対に遅刻してはいけない!
最低でも「開場時間」の10分前には現地に着いておこう。

★手荷物は最小限に!!!

必要最低限の荷物以外はすべて「開場前」にロッカーに預ける。
オールスタンディングのライブで大きな荷物を持っていると他の方の迷惑になるので必ず荷物は預けよう。
但し、後ろの方で見るという場合はそこまで気にしなくても良い。

このときのポイントは「開場前に預ける」という点。

図のように「ロッカーがハコの中」にある場合、
「開場してから荷物を預ける」ことが可能である。
しかし、入場は整理番号順なのであなたがロッカーに荷物を預けている間にどんどん人が入って来てしまいます。
少しでも前の方で見たい人は「荷物を預けてから入場」しましょう。

またオールスタンディングでのライブの場合「立った場所が座席」になり、
その場を離れることができない。
友達と連れ立って来ていれば、「どちらか一方が中のロッカーに預ける」ということも可能であるが、
1人で来ている場合「席を取ってからロッカー」は無理な場合が多いので先に荷物を預ける事が無難。

※できる場合もあるが、そのバンドのライブに通ってみないと判らない。
※お手洗いなども必ず入場前にすませておこう。
※ロッカーでの盗難事件もあるため貴重品は携帯しておくのが無難

★「クローク」を利用する

あまりにも荷物が多くロッカーに入らない場合は「クローク」を利用しよう。
利用方法はハコごとによって違うので少し早い目に行って聞くのがベスト。
値段は500円程度のハコが多く、先払い。
料金を支払うと指定の袋が渡されるのでその中に荷物を詰め渡すと引換券が渡されるので終演後それを渡し、荷物を受け取る。
※但し、ハコによってはクロークを用意していないところもあるので要注意!

★コインロッカーの場所を確認する

これもハコの確認と同じで、前日までに調べておくのがベスト!
利用客が多い「駅ナカ、駅チカロッカー」は空いていないことも多いので
数ヶ所のロッカーに目星を付け、調べておくのがポイント。

・ハコの外側にロッカーがある場合もあれば、ない場合もある。
・ロッカーがある場合でも、キャパに比べてロッカーの個数が少ない。
・ロッカーが小さすぎることがある

というようなことが少なからずあるので、前日までに必ず調べておこう。
ロッカー問題はどのライブハウスへ行くにしても付き纏う「重要な問題」でもある。

★以上が「準備編」

ここまでがライブに臨むまでの大まかな「準備編」になります。
少しでも、初心者の方の参考になれば幸いです。

次回②ではより「実践的」なことを書いていきますので、乞うご期待!!!

Sabure Kinkakuji☆

さまざまな職を経て、現在はテレビ業に従事。 ライブハウスで写真を撮っているひとでもあります。

Twitter: s_kinkakuji