HKT48が青森県のイベントに出演。大黒柱不在の中で見せた成長の証。

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10月4日(日)、青森県で開催された「オータムフェスタ2015 in 地球村~未来に向かって走れ!~」に福岡県を拠点に活動しているアイドルグループ「HKT48」が出演した。

出演メンバーには今年6月の総選挙で神7(上位7人の敬称)にランクインした宮脇咲良(17)などの総選挙ランクインメンバーをはじめ、成長著しい矢吹奈子(14)田中美久(14)の「なこみく」コンビ、今年5月に開催された「第2回AKB48グループドラフト会議」で加入し、人気急上昇中の今村麻莉愛(12)も名を連ねた。

出演メンバー
穴井千尋・神志那結衣・兒玉遥・坂口理子・田島芽瑠・田中美久・矢吹奈子・植木南央・多田愛佳・岡田栞奈・朝長美桜・渕上舞・宮脇咲良・村重杏奈・本村碧唯・今村麻莉愛

しかし、今年の総選挙1位でグループの大黒柱である指原莉乃(22)の名はなかった。大黒柱の不在の中でHKT48がどこまで自分たちらしさを引き出せるかが筆者の中では大きな注目点だった。


”トラブル”を”演出”に変える力

そして始まったHKT48のライブ。天候はあいにくの雨模様。夏仕様の衣装で登場したメンバーにとっては東北地方の秋は極寒だったであろう。
しかし、そんな素振りは一切見せず、観客を楽しませようと全力パフォーマンスを披露していた。

そんな中、ハプニングは起きた。
2曲目の「スキ!スキ!スキップ!」の歌唱中、音響トラブルにより音源がストップしてしまったのだ。
メンバーも一瞬戸惑い、会場も微妙な空気が漂った。

しかし、メンバーは慌てなかった。状況をしっかり認識し、振り付けを止めることなく声を揃えてアカペラで歌いだしたのだ。
観客もコールを打ちながら歌い始め、会場中が「スキ!スキ!スキップ!」の大合唱となった。
その光景は実に爽快で感動を覚えるほどであった。
HKT48は突如として起きた”ハプニング”を一瞬にして”演出”に変えてしまった。

その後、トラブルが起きることはなく、HKT48は無事ライブを終えた。


いつの日かやってくる”指原卒業”

なぜ今回のライブでHKT48は”ハプニング”を”演出”に変えることができたのか。
その要因はやはり指原莉乃であろう。

圧倒的な存在感とカリスマ性に卓越したプロデュース能力を持つ指原。彼女は常にセットリストの作成を担当したり、演出に積極的にアイデアを提示したりと劇場支配人としての役割も果たしている。そしてライブの流れを熟知した上で、彼女は本番では決して決められた路線からあえて脱線する。
楽曲披露中にも関わらずメンバーに”サシハラスメント”をしたり、レスで会場を盛り上げたりと、常に観客のためにその場その場の判断で的確なアドリブを挟み、ライブをさらに盛り上げている。
メンバーもそんな指原のアドリブパフォーマンスを見習って積極的にレスをしたりと、指原の元でライブでのアドリブ力を鍛えてきた。
それが今回思わぬ形で功を奏した。アドリブ力が”ハプニング”を”演出”に変えたのだ。

指原も今年で23歳。卒業もそう遠い未来ではない。
指原莉乃が卒業した時、HKT48の真価が問われるのは言うまでもない。
今回の青森のライブでその真価の一端が見れた気がする。

今後のHKT48の活躍・成長がより一層楽しみになった。

HKT48「オータムフェスタ2015 in 地球村」セットリスト
M01 桜、みんなで食べた
M02 スキ!スキ!スキップ!←音が止まってしまうハプニング発生
M03 君のことが好きやけん
M04 控えめI love you !
M05 ポニーテールとシュシュ
M06 12秒
M07 ヘビーローテーション
M08 メロンジュース

P.S.

兒玉遥が「755」にて公開した「スキ!スキ!スキップ!」アカペラver.

AKB48の姉妹グループで福岡県を拠点に活動しているアイドルグループ「HKT48」の大ファンで、好きなあまり、「HKTニュースタイムズ」というHKT48関連情報を扱うブログを開設。随時更新し、HKT48の情報をファンに提供すること、ファンでない人々にファンになってもらうことをモットーに活動中。 ここではHKT48をはじめとしたアイドルや芸能関連の記事を中心に、スポーツ(サッカー、野球、陸上競技etc...)、特撮モノ(スーパー戦隊、ウルトラマンシリーズ、ゴジラシリーズetc...)、インターネット(SNS、動画投稿サイトetc...)など、興味があること、持ったことは執筆していきます。

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