海外で活躍する、日本の女性行動派シンガーソングライター「遼花」

  by kunitsuji  Tags :  

みなさん、海外で行われている日本のアニメや音楽、ゲームを紹介するイベントをご存じですか?
東南アジアや、ヨーロッパで近年盛んに行われています。それだけ日本の文化が評価されているということでしょうね。

そんな海外のイベントに単身乗り込んで演奏をしている日本人女性アーティストがいます。
「遼花 HARUKA」

1988年11月12日生(26歳)
東京都出身 シンガーソングライター/ギタリスト

16歳で作詞家としてデビュー。東芝EMIより発売された愛名のシングル『ささくれの木/やさしいさよなら』両曲の作詞を担当。
2008年、19歳でポニーキャニオンよりシングル『ムネニキボウヲ』でメジャーデビュー。アニメ『BLUE DRAGON』主題歌に起用される。
2ndシングル『君の味方』発売後、レーベルとの方向性の違いにより、活動休止。
2013年、自主レーベル『CLUB DISORDER』を立ち上げ、活動再開。ミニアルバム『Hymns To My Soul』フルアルバム『Anthems』をリリース。

2014年10月、ハンガリーにて開催されたMondoConでライブを敢行、2000人を動員。
2015年5月にはスペインのマドリードで行われた4万人を動員するイベント Expomangaにて2日間ライブを実施。

Facebook: https://www.facebook.com/haruka1112
Blog: http://ameblo.jp/haruka-blog-1112/
Twitter: https://twitter.com/_haruka1112_
YouTube: https://www.youtube.com/user/harukachannel1112
Instagram: https://instagram.com/harukaofficial1112/

という経歴の彼女。

驚くことに、16歳で作詞家として詩を提供しており、自身も19歳でメジャーデビュー。
某有名ギターメーカーが彼女のオリジナルモデルを提供するなど、若さと実力を兼ね備えたアーティストとしてデビューを果たしています。
しかし、、、一度はメジャーの音楽ビジネスに対して違和感を覚え、活動休止に。この時何があったのかは彼女は多くを語りませんが。。

5年の休息を経て、自分自身でまた音楽シーンに復帰しています。

自身でレーベルを設立し、単身海外へのイベント出演をする

これって、、すごいことだと思いませんか?メジャーの時は誰かに道を作られて、そのレールの上を歩けばよかったはず。それに違和感を覚え、自分自身で道を開いて、そして実践している、まだ26歳の女性アーティスト。

縁があって知り合うことができ、いろいろお話を聞いているうちに、彼女をもっと多くの人に知ってもらいたい!という思いでいっぱいです。

日本の作られた音楽産業に反旗を翻し、単身海外に乗り込み、高い評価を受けている、そんなアーティスト『遼花』を、今後も一人のミュージシャンとして、そして一人の音楽ファンとして活動を応援していきたいと思います。

仕事をしながらの兼業ドラマーです。IT系の某キャリアでエンジニアをしながら、Soul Kitchen のリーダー、ドラマーとして活動中。 仕事をしながらの音楽活動は忙しくて大変ですが、それでもこれだけできる!というのを広めるために続けている。社会人になって音楽をあきらめた人に少しでもアドバイスができれば幸いです。

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