Republic Wirelessの次のターゲットは、データのブレイキッジ

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Republic Wirelessは、無線通信業界で、利益の上がるプロバイダになってきた。2015年7月7日

 By Ryan Knutson、WSJ

 Republic Wirelessは、セルラー・タワーではなく、主にWi-Fiで、スマートフォンのトラフィックを転送する、極めて安いプランを販売することで、無線通信産業のビジネス・モデルを初めて攻撃した。

 この無線通信サービスのプロバイダ、Republic Wirelessの新たなターゲットは、ユーザが、実際に使用していないデータに対して支払う、有益な業界水準である、「ブレイキッジ」であり、ユーザが、消費したデータ量に対してのみ、正確に支払うことができる、無線通信サービス・プランを開始した。

 従来のプランの多くは、ユーザに、1ヶ月に利用可能なデータを、使い切らなくても、全額を支払い、自分たちのプランよりも多く使用しているときに、料金の追加支払いを強いている。

 ユーザが、無制限のプランを望んでいるときは、実際に、ユーザは、無制限のギガバイトのデータを毎月使用したいと考えている。

 ユーザが、より安く、適切なプランを選択するのを支援するために、請求書の分析を代行する会社、Validasは、2013年に、消費者が、1年間に、最大350ドル近くの追徴金を支払い、使用していないデータ量の支払いに、毎月、28ドルを無駄にしているという。

 Republic Wirelessの新たなプランは、月に、10ドルで開始し、500メガバイトに対し、7.5ドルで、データの使用を比例配分する。

 ユーザが、1ヶ月に利用可能なデータを使い切っていない場合、その分の料金が、ユーザに還付される。

 このRepublic Wirelessの新たなプランは、Project Fiと呼ばれる、Googleの新たな無線サービス・プランと似ている。

 Googleは、月に、20ドルを請求し、ギガバイト当り、10ドルで、データを比例配分して、未使用のデータの料金を、ユーザに還付する。

 Republic Wirelessは、2011年に、初めて、このような無線通信サービス・プランを開始して以来、GoogleやCablevision Systemsを含む、他の無線通信サービスのプロバイダは、同様のプランの提供を開始した。

 殆どの無線通信トラフィックは、既に、Wi-Fiで運ばれており、データは、セルラー・ネットワークで転送されているので、ユーザは、従来の無線キャリアに、使用料を支払っている。

 Republic Wirelessの無線通信サービスは、近くにあるWi-Fiで、電話、テキスト、および、データをルートし、Wi-Fiが利用できないか、範囲を超えると、セルラー・ネットワークを使用して、実際に使用したデータ量に対して、ユーザにチャージする。

 以前、Republic Wirelessは、セルラー・データのフォールバックを持たない、10ドル/月のプラン、無制限の3Gフォールバックを持つ、25ドル/月のプラン、および、無制限の4Gフォールバックを持つ、40ドル/月のプランを販売していた。

 Republic Wirelessの新たな無線通信サービス・プランには、無制限の電話、および、テキストの使用も含まれる。

 Republic Wirelessは、Wi-Fiに対し、10ドルをチャージし、4Gセルラー・フォールバックを持つ、500MBのデータに対し、17.50ドルをチャージし、4Gファールバックの1GBに対し、25ドルをチャージし、4Gファールバックの2GBに対し、40ドルをチャージする。

 ユーザは、正確に、使用したデータ量の分だけ、チャージされ、自分に配分されたデータ量を使い切らなければ、その分が還付される。

 Republic Wirelessは、最も無制限のユーザでも、1ヶ月当り、2GB以上のデータを使用していないという。

 Republic Wirelessは、ユーザの79%が、同社の新たな無線サービス・プランで、使用料を節約できるとしている。

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