【通勤読書】9:人は見た目が100パーセント

<『人は見た目が100パーセント』 大久保ヒロミ>
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この本は、友人が「ぜひとも通勤電車で読んで欲しい!」の一言と共に貸してくれました。そんなにおススメなのかと思いつつ早速、通勤電車内で読み始めましたが、読めば読むほど友人の言葉を素直にきいたことを後悔。これは、電車で読んではいけない本でした。
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内容は、優秀で真面目な三人の女性研究員が仕事が終わった後に集まって、見た目の美しい女子になるための特別研究を行う話です。マジメ系理系女子の城之内さん、自称オヤジ女子の佐藤さん、節約主婦の前田さんの三人が特別研究のメンバーですが、どの人も何かしらをこじらせています。そして、皆、真面目すぎておかしいです。
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気になったのは、下着を扱った回の『実験8「ヒミツの花園?」』です。年齢や体型によって十人十色の胸、尻、腹の肉問題。下着を身につける度に脇や背中の肉が、「あの、私も胸カウントしてもらっていいですか?」と言って来たりする、あの肉問題。これに対して、馬鹿馬鹿しくも真面目に取り組む三人には、清清しささえ感じました。面白かったです。でも、通勤電車で読むのはおススメしません。笑い声を堪えるの、本当に大変でした。
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(写真は著者撮影)
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◎関連リンク
・講談社サイト『人は見た目が100パーセント』
http://kc.kodansha.co.jp/product?isbn=9784063770285

WEB作家と会社員の兼業。AmazonKindleにて小説発売中。わりといい年齢の社会人女です。電子書籍で百合作品を読む人を少しでも増やせたらと活動中。ご贔屓に。

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